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バルサから2発のMF乾貴士「ほんまに嬉しい」も「それ以上に強かった」

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乾貴士がバルサ戦を振り返った

[5.21 リーガ・エスパニョーラ第38節 バルセロナ4-2エイバル]

 リーガ・エスパニョーラは21日、第38節を行い、MF乾貴士の所属するエイバルは敵地でバルセロナと対戦し、2-4で敗れた。乾は左サイドハーフで先発すると、前半7分に左足ボレーで先制点。後半16分にも再び左足ボレーで追加点を奪ったが、チームはその後4失点し、逆転負けを喫した。

 試合後、自身のツイッター(@takashi73784537)を更新した乾は「バルセロナとの最終節4-2で負けました!」と報告。「得点出来たことはほんまに嬉しいし、良かったなぁと思うけど、それ以上に強かった。うまかった。毎回レベルの差を感じさせられる!凄いなぁ」と率直な思いを綴った。

 リーガ移籍後初の1試合2得点は、バルセロナから奪ったもの。スペインで挑戦を続けるMFはバルサからゴールを記録した初の日本人選手になった。今季は通算3得点でシーズンを終え、「とにかく1シーズン戦えてよかった。楽しいシーズンでした。1年間応援ありがとうございました!」と感謝で締めた。

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