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鹿児島実は峰松、西ゴールで逆転8強入り!鹿児島城西は延長戦で鹿児島南振り切る:鹿児島

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 平成29年度全国高校総体「はばたけ世界へ 南東北総体2017」サッカー競技(宮城)の鹿児島県予選は23日に4回戦を行い、ベスト8が決まった。

 新人戦優勝校の神村学園高は国分高に5-0で快勝。総体予選連覇を狙う鹿児島城西高は後半35分に鹿児島南高に同点に追いつかれて延長戦に持ち込まれたが、何とか5-3で振り切った。

 2年ぶりの優勝を狙う鹿児島実高松陽高に先制されたものの、MF峰松朋也とMF西一斗のゴールによって2-1で逆転勝ち。樟南高は昨年準優勝の加治木高に2-1で競り勝った。その他、鹿児島中央高、鹿児島高、鹿児島工高、鹿屋高が25日の準々決勝進出を決めている。

 準々決勝では神村学園と樟南、鹿児島工と鹿児島実、鹿児島中央と鹿児島、鹿屋と鹿児島城西がそれぞれ対戦する。

【鹿児島】
[4回戦](5月23日)
神村学園高 5-0 国分高
加治木高 1-2 樟南高
鹿児島中央高 4-1 鹿児島高専
出水中央高 2-4 鹿児島高
鹿児島工高 6-0 鹿屋農高
松陽高 1-2 鹿児島実高
加治木工高 1-1(PK3-4)鹿屋高
鹿児島南高 3-5(延長)鹿児島城西高

[準々決勝](5月25日)
神村学園高 - 樟南高
鹿児島工高 - 鹿児島実高
鹿児島中央高 - 鹿児島高
鹿屋高 - 鹿児島城西高
●【特設】高校総体2017

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