beacon

浜松開誠館と清水桜が丘、藤枝東のプリンス勢がベスト8敗退に…:静岡

このエントリーをはてなブックマークに追加
 平成29年度全国高校総体「はばたけ世界へ 南東北総体2017」サッカー競技(宮城)の静岡県予選は27日、準々決勝を行った。28日の準決勝では、常葉大橘高清水東高浜名高静岡学園高がそれぞれ決勝進出をかけて戦う。

 プリンスリーグ東海に参戦している3校が敗退となる波乱が起きた。同リーグで首位に立つ浜松開誠館高常葉大橘高と対戦し、1-2で敗戦。7位の清水桜が丘高浜名高に、9位の藤枝東高清水東高にそれぞれ1-1で突入したPK戦の末に敗れ、ベスト8敗退となった。

 一方で、県予選連覇を目指すプリンス勢の静岡学園高磐田東高を3-0で下し、4強入りを決めている。

 以下、準々決勝結果と準決勝組み合わせ

[準々決勝](5月27日)
浜松開誠館高 1-2 常葉大橘高
清水東高 1-1(PK4-1)藤枝東高
清水桜が丘高 1-1(PK5-6)浜名高
磐田東高 0-3 静岡学園高

[準決勝](5月28日)
常葉大橘高 - 清水東高
浜名高 - 静岡学園高


●【特設】高校総体2017

TOP