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福島GK堀田大暉が急性硬膜下血腫など全治未定の大怪我

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[故障者情報]

 福島ユナイテッドFCは1日、GK堀田大暉の負傷状況を発表した。5月6日のトレーニングで負傷した同選手は、福島市内の病院で診察を受け、その後に手術を実施。そして鼻中隔骨折、眼窩内壁骨折、前頭蓋底骨折、気脳症、脳挫傷、急性硬膜下血腫と診断された。

 なお、現時点で全治は未定。クラブは「脳挫傷や気脳症、急性硬膜下血腫など、脳への傷害がみられたため、大事をとり経過観察としております。今後定期的に検査を実施しますが、その結果次第では復帰の時期が大きく異なる可能性があるため、現時点では全治未定としております」と説明している。


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