モラタ、レアルに退団の意思を伝える…移籍先希望はマンUか
FWアルバロ・モラタが、レアル・マドリーに退団の意思を伝えた模様だ。スペイン『マルカ』が報じている。
同紙によれば、モラタの代理人フアンマ・ロペス氏が9日にレアルのホセ・アンヘル・サンチェスGD(ゼネラルディレクター)と話し合いの場を持ち、同選手が移籍を希望している旨を伝えた。レアルではFWカリム・ベンゼマに次ぐストライカーだったモラタは、自身を絶対的な存在として扱うクラブへの移籍を求めているとみられる。
気になる移籍先だが、モラタはマンチェスター・ユナイテッドに加わることを目指している模様。スペイン代表FWは、レアルでも指導を受けたジョゼ・モウリーニョ監督から勧誘されたようだ。『マルカ』によれば、ポルトガル人指揮官はモラタに対してユナイテッドが「ほかとは異なり、真のプロフェショナルのクラブ」であると話したという。
一方でレアルは、モラタの退団を受け入れつつも、ユナイテッドに対しては移籍金として9000万ユーロを求める方針とされる。そしてモラタを売却した場合には、2018年夏にクラブに加える考えだったモナコFWキリアン・ムバッペを、今夏に引き入れることを目指すようだ。
●リーガ・エスパニョーラ2016-17特集
●プレミアリーグ2016-17特集
同紙によれば、モラタの代理人フアンマ・ロペス氏が9日にレアルのホセ・アンヘル・サンチェスGD(ゼネラルディレクター)と話し合いの場を持ち、同選手が移籍を希望している旨を伝えた。レアルではFWカリム・ベンゼマに次ぐストライカーだったモラタは、自身を絶対的な存在として扱うクラブへの移籍を求めているとみられる。
気になる移籍先だが、モラタはマンチェスター・ユナイテッドに加わることを目指している模様。スペイン代表FWは、レアルでも指導を受けたジョゼ・モウリーニョ監督から勧誘されたようだ。『マルカ』によれば、ポルトガル人指揮官はモラタに対してユナイテッドが「ほかとは異なり、真のプロフェショナルのクラブ」であると話したという。
一方でレアルは、モラタの退団を受け入れつつも、ユナイテッドに対しては移籍金として9000万ユーロを求める方針とされる。そしてモラタを売却した場合には、2018年夏にクラブに加える考えだったモナコFWキリアン・ムバッペを、今夏に引き入れることを目指すようだ。
●リーガ・エスパニョーラ2016-17特集
●プレミアリーグ2016-17特集
世界のサッカー情報はgoal.com