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D・コスタはイタリアや中国移籍拒否…チェルシー残留に向けコンテ監督と話し合いへ

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 チェルシーのFWジエゴ・コスタがチーム残留を話し合うために、近くアントニオ・コンテ監督と会談を行うという。『デイリー・スター』が伝えた。

 コンテ監督はD・コスタに対して送ったテキストメッセージで新シーズンの戦力外を伝えたと報じられている。そのためにD・コスタは新天地を探さなければならない状況になっている。

 D・コスタの希望は、古巣であるアトレティコ・マドリーへの復帰だ。しかしA・マドリーは補強禁止処分を受けていることから、今夏の移籍市場に参加することが出来ない。現在はミランユベントスが関心を持っているとされている。

 しかしD・コスタはイタリアへの移籍を拒否している模様。『デイリー・スター』はコスタの近い関係者が、イタリアや中国への移籍を完全否定したと伝えた。

 そうなってくると、チェルシー残留の可能性が一番高くなってくる。D・コスタ側もコンテ監督と直接話し合うことで、“和解”は可能とみているようだ。


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