元スペイン代表DFアルベロアが現役引退へ「さよならを言う時がきた」
元スペイン代表DFアルバロ・アルベロア(34)が現役引退を表明した。英『BBC』など複数メディアが伝えている。
レアル・マドリーの下部組織出身のアルベロアは、トップチームに昇格も出場機会に恵まれずデポルティボに移籍。リバプールを経て09年7月にレアルに復帰し、2度のチャンピオンズリーグ(欧州CL)優勝を2度経験した。今季はウエスト・ハムで公式戦4試合に出場していた。また、スペイン代表としては56キャップを数え、10年のW杯制覇や08年と12年のEURO連覇に貢献している。
アルベロアは、「さよならを言うときがきた」とスパイクを脱ぐことを決意。「マドリーは僕の人生のクラブだ。自分から仕事をくれと言うつもりは決してないけど、僕はいつだってオファーに応じるよ」とスタッフとして古巣に復帰できることを願った。
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レアル・マドリーの下部組織出身のアルベロアは、トップチームに昇格も出場機会に恵まれずデポルティボに移籍。リバプールを経て09年7月にレアルに復帰し、2度のチャンピオンズリーグ(欧州CL)優勝を2度経験した。今季はウエスト・ハムで公式戦4試合に出場していた。また、スペイン代表としては56キャップを数え、10年のW杯制覇や08年と12年のEURO連覇に貢献している。
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