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チェルシー退団テリーの新天地はイングランド2部か…移籍が有力と報道

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 16-17シーズン限りでチェルシーを退団したDFジョン・テリーに、イングランド2部への移籍話が浮上していることが明らかになった。『ESPN』が報じている。

 テリーには複数のチームが獲得に関心を示しているとされるが、移籍先として有力となっているのは現在イングランド2部のチャンピオンシップを主戦場としている、アストン・ビラのようだ。

 アストン・ビラのスティーブ・ブルース監督は経験豊富なテリーを即戦力として期待しており、テリー本人もチェルシーと同コンペティションで戦うことを望んでいないことから、ビラへの移籍話が濃厚と見られているようだ。すでに移籍交渉は進んでおり、テリーは1年契約を結ぶ見通しになっているという。

 なお、アストン・ビラは長らくプレミアリーグで活躍していたチームだが、16-17シーズンは2部のチャンピオンシップに降格して2部13位でフィニッシュ。新シーズンも2部で戦うことが決まっている。

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