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岡崎先発のレスター、終盤のマフレズ弾で4部クラブを下す

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先発した岡崎慎司だったが後半27分に交代した

 日本代表FW岡崎慎司の所属するレスター・シティは26日、ルートン・タウン(4部相当)と親善試合を行い、1-0で勝利した。4-4-2システムの2トップの一角へ入った岡崎だったが、不発のまま後半27分に交代している。

 4部相当のルートン・タウンを相手になかなかゴールネットを揺らせないレスター。前半30分には右クロスから岡崎がバイシクルシュートを放つも、ポスト右へ外れる。前半は0-0で折り返した。3人を交代して後半を迎えるも、ゴールは遠い。先発していた岡崎は後半27分に交代した。

 このまま終了かと思われたが後半38分にレスターがようやくゴールネットを揺らす。PA左へ仕掛けたFWアーメド・ムサの折り返しをMFリヤド・マフレズが冷静に流し込んだ。これが決勝点となり、レスターが1-0で勝利を飾った。


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