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リハビリ中の小川航基が清武らとの別れ惜しむ「正直寂しい」…清武は「刺激を受けた」

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リハビリ中の磐田FW小川航基

 ジュビロ磐田のFW小川航基が18日に自身のインスタグラム(@koki4629)を更新し、同施設でリハビリを行っていたセレッソ大阪の日本代表MF清武弘嗣らとの別れを惜しんだ。

 小川は5月24日に行われたU-20W杯のグループリーグ第2節ウルグアイ戦(0-2)で負傷。帰国後に検査を受けた結果、左膝前十字靭帯損傷および外側半月板損傷で全治約6か月の見込みと診断されていた。今月17日にはジム内でボールを蹴る様子の動画を投稿し、順調な回復ぶりを伝えていたが、翌18日に同じ施設でリハビリを行っていた仲間数人との別れがあったようだ。

 インスタグラムに集合写真を投稿した小川は「今日でキヨくんもこうたも坂田さんもいなくなってしまった…こうたまた泣いてたなぁ…」と清武、甲府FW森晃太、栃木DF坂田良太がリハビリ施設を“卒業”することを報告。ハッシュタグで「#正直寂しい」と付け加えた。

 また、清武も自身のインスタグラム(@kiyotake_hiroshi_official)に小川と同じ写真を掲載し、「出会いに感謝。たくさんの人と出会って、刺激を受けた日々でした。本当にありがとう。これからも復帰にむけて頑張ります!!」とコメントしている。

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