韓国代表FWソン・フンミンがトッテナムと2023年まで契約延長
トッテナムは21日、韓国代表FWソン・フンミン(26)との契約を延長したことを発表した。契約期間は2023年までの5年間となっている。
ソン・フンミンは2015年8月にドイツのレバークーゼンから移籍し、これまでトッテナム通算140試合で47得点を記録。2016年9月にプレミアリーグ月間MVPを受賞した初のアジア人選手となり、2017年4月には2度目の受賞を果たした。昨季は公式戦全55試合のうち53試合でプレーし、18得点を挙げている。
2010年12月にデビューした韓国代表では通算72試合で23得点をマーク。ロシアW杯では決勝トーナメント進出こそ逃したものの、グループリーグ最終節のドイツ戦(2-0)で前回王者に引導を渡す追加加点を決めるなど、3試合で2ゴールを奪う活躍を見せた。
また、クラブは同日にアルゼンチン人MFエリク・ラメラ(26)と2022年まで契約を延長したことも発表している。
●プレミアリーグ2017-18特集
ソン・フンミンは2015年8月にドイツのレバークーゼンから移籍し、これまでトッテナム通算140試合で47得点を記録。2016年9月にプレミアリーグ月間MVPを受賞した初のアジア人選手となり、2017年4月には2度目の受賞を果たした。昨季は公式戦全55試合のうち53試合でプレーし、18得点を挙げている。
2010年12月にデビューした韓国代表では通算72試合で23得点をマーク。ロシアW杯では決勝トーナメント進出こそ逃したものの、グループリーグ最終節のドイツ戦(2-0)で前回王者に引導を渡す追加加点を決めるなど、3試合で2ゴールを奪う活躍を見せた。
また、クラブは同日にアルゼンチン人MFエリク・ラメラ(26)と2022年まで契約を延長したことも発表している。
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