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関西学院大2018年オフィシャルイヤーブック、充実の内容で販売開始!女子チームのコンテンツも満載!

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 今年、創部100周年となる関西学院大の2018年オフィシャルイヤーブックが完成。その質・量ともに格別の一冊に仕上がっている。

 巻頭のスペシャル対談では2015年大学主要タイトル四冠を達成した主将・井筒陸也(現徳島ヴォルティス)と現主将・藤原樹(4年=市立西宮高)が大学サッカーの価値観について語っている。大学でサッカーをする事に意味があるのか!?あるとすれば、どのような意味付けをするのか…?そんなシビアな対談は、多くの大学生プレーヤーに是非とも手に取って読んで頂きたい内容だ。

 来シーズンよりガンバ大阪への入団が内定している高尾瑠(4年=名古屋U18)と昨年度リーグ得点王・中野克哉(4年=京都橘高)の2人は大学サッカーでの歩みや今後のサッカー人生についてインタビューに答えている。また、女子チームの設立ヒストリーでは、ひとりの女子選手が勇気と熱意を持ってサッカーに取り組んだ姿が、生々しくも清々しく描かれており、サッカーをする女子選手は必読だ。

 その他にも、進学を検討する現役高校生や保護者が気になるピッチ外での活動や、サッカー部を陰で支える部員の姿、そして卒業後の進路などがコメント付きで掲載されており、最後まで納得の内容に。価格は一冊1,000円。9月16日から関西学生リーグの会場で販売されているほか、通信販売も行われる予定となっている。(なお、会場では割引価格の800円で購入可能)

◆内容(A4版フルカラー・82ページ)

・2018 SEASON VISION

・ご挨拶

・[特別対談] 新旧主将 MATCH UP

・Impressive Games

・TEAM RECORD since 1918

・[座談会] A team × B team × C team

・役職紹介 関西学院大学サッカー部の真髄

・2018 Season 選手プロフィール

・[対談] 高尾瑠⇔中野克哉 One ON One

・女子チーム設立ヒストリー

・女子チームキャプテンインタビュー

・クラブ紹介

・卒業生紹介

・協賛いただいた皆さまの企業広告

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