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新体制7戦5ゴール!スールシャールがラッシュフォードを絶賛「彼は成熟している」

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指揮官がマーカス・ラッシュフォードを絶賛

 マンチェスター・ユナイテッドを率いるオーレ・グンナー・スールシャール監督が、イングランド代表FWマーカス・ラッシュフォード(21)を絶賛した。クラブ公式サイトが伝えている。

 19日、ユナイテッドはホームでブライトンと対戦。前半27分にMFポール・ポグバのゴールで先制すると、42分にPA左でパスを受けたラッシュフォードが右足でゴール右隅に突き刺し、追加点を奪った。その後、後半27分に1点を返されたが、ユナイテッドが2-1でリーグ6連勝を飾った。

 通算150試合出場の節目となる一戦で、リーグ4戦連続ゴールを挙げたラッシュフォード。スールシャール体制後、公式戦7試合で5得点と好調の21歳ストライカーに対して指揮官は「悪くなかっただろ?今日は彼にとって150試合目で、21歳で成し遂げたのだから大したものだ。彼のレベルのパフォーマンスを披露できて、フィニッシュの部分で成熟し、勤勉な姿勢で取り組んでくれる選手がチームにいるのは理想的だ」と褒め称えた。

「彼は自信を持ってやっている。彼のようなプレーをする選手なら、そうでなければいけない。もちろん、ここ6~7週間で多くの試合に出場している。ここ数週間は毎試合に出場している。彼は自信とともに成長している。成熟している。しかし、彼の取り組む姿勢は変わらない。それが何より素晴らしい」

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