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チェルシーに故障者続出の不安

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 スポーツニッポンは9日、チェルシーが故障者続出で深刻な打撃を受けていると報じている。
 チェルシーは7日に公開練習を行ったが、参加したのはイングランド代表MFフランク・ランパードら、主力5人を含む11人のみ。ディディエ・ドログバ、アンドリー・シェフチェンコの両ストライカーやDFジョン・テリーら、14人が治療などで不参加だったという。12日にバーミンガムとの今季初戦を控えるものの、ベンチ入り16人を故障者抜きで埋めるのも難しい状況。2年ぶりのリーグ優勝を狙うチェルシーだが、開幕前から試練を迎えたと同紙は伝えている。

(文 吉田太郎)

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