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ありがとうコンパニ…マンC仲間が惜別メッセージ「これからも僕らの一部だ」

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マンチェスター・シティを退団するDFビンセント・コンパニ

 今季限りでマンチェスター・シティを退団するDFビンセント・コンパニに対し、チームメイトがSNSで惜別のメッセージを届けた。英『フォー・フォー・トゥー』が伝えている。

 08年8月にハンブルガーSVからマンチェスター・Cに加入したコンパニは、公式戦360試合で20ゴールを記録。プレミアリーグ4回、FAカップ(国内杯)2回、リーグカップ4回、コミュニティーシールド2回のタイトルを獲得した。

 ここ数シーズンは怪我に悩まされたが、精神的な支柱としてチームを支えてきたキャプテンに対し、MFダビド・シルバは「彼は僕がこのクラブにやってきた初日からいた。彼はずっとここにいたし、これからも僕らの一部だ。幸運を、キャプテン!」と伝えれば、FWセルヒオ・アグエロも「僕らはともにこのクラブで8年間一緒に成長してきた。こんなにも彼と時間を共有することができて嬉しく思う。新しいステージでもベストを」とメッセージを届けた。

 他にも多くの仲間がチームを離れるキャプテンにメッセージを送っている。

MFケビン・デ・ブライネ
「彼とはクラブと代表で、10年間一緒にプレーした。本当に光栄なこと。彼は体格だけでなく、器が大きい。彼からは多くを学んだよ。今後の活躍を祈っている」

MFフィル・フォーデン
「初日から僕の面倒を見てくれた。手本を示してくれる、みんなにとってリーダー的な存在だった。ユニフォームの下には熱い心があり、このクラブのためにすべてを捧げていた。みんな寂しがっているよ、キャプテン!」

MFフェルナンジーニョ
「別れはつらい。彼こそ、真のレジェンドだから。彼はシティのユニフォームを着ているすべての瞬間を誇りに思っていた」

DFニコラス・オタメンディ
「何年も君と一緒にプレーできて嬉しかった」

 また、MFベルナルド・シウバやFWガブリエル・ジェズスも2年間ともにプレーしたことに感謝を示し、DFカイル・ウォーカーはコンパニを「驚くべき存在」と語っている。

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