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本田圭佑がデジタルチケット推進企業アンバサダーに「応援したい」

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本田圭佑(右)と代表取締役の伊藤圭史代表取締役

 総合エンターテック企業のplayground株式会社が、本田圭佑が手掛ける個人ファンド「KSK Angel Fund LLC」を引受先とした第三者割当増資による資金調達を実施すると発表した。本田は同社のアンバサダーに就任するという。

 playgroundは17年6月設立のベンチャー企業で、同社によると、「リアルイベント業界に特化した技術開発、 コンサルティング・SI事業を展開する総合エンターテック企業」。自社サービスのコネクテッドスタジアムプラットフォーム「MOALA」を提供し、デジタルチケット化を推進している。

 本田は「サッカーでもまだまだ紙のチケットで入場することが多いようですし、その仕組みは何十年も変わっていないと聞いています。業界の発展に大きく貢献できるサービスを作っているplaygroundを応援したいと思い、投資を決めました」とコメントしている。

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