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ガラタサライ退団合意報道の長友は20年初陣ベンチ外…現地メディアは移籍金なし、日本復帰も候補と伝える

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ガラタサライ退団が近づく長友佑都

[1.19 トルコ1部第18節 ガラタサライ2-1デニズリスポル]

 トルコ1部のガラタサライは19日に20年初陣となる第18節をホームで行い、デニズリスポルを2-1で下した。ガラタサライは19年最終戦に続く2連勝となった。なお日本代表DF長友佑都はベンチ外だった。

 長友については先日からトルコメディアは、日本代表DF冨安健洋の在籍するセリエAのボローニャへの移籍を伝えている。同国メディア『ヒュッリイェト』も18日にガラタサライを退団することで合意に達したと報道した。

 ただし今年6月まで契約を残す長友には移籍金が約2億円必要と言われてきたが、クラブは移籍金を求めない考えが長友側に伝えられたという。これにより長友の選択肢も広がる見込みで、同メディアはイタリア移籍のほかに、日本復帰の可能性も報じている。

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