リバプール戦で規則違反…マンUに286万円の罰金処分
マンチェスター・ユナイテッドに罰金が科された。英『BBC』が報じている。
対象の試合は、19日に行われたプレミアリーグ第23節のリバプール戦。1点ビハインドの前半24分、右CKの流れからFWロベルト・フィルミーノにゴールを揺らされると、GKダビド・デ・ヘアを中心にユナイテッドの選手たちがクレイグ・ポーソン主審を取り囲んで抗議した。
結局、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)の介入もあり、フィルミーノのシュートシーンの前にGKデ・ヘアと競り合ったDFフィルヒル・ファン・ダイクにファウルがあったとして、得点は取り消された。
だが、『BBC』によると、複数選手で主審を取り囲むのは規則違反に当たるとのこと。ユナイテッド側はこの違反を認め、罰金2万ポンド(約286万円)の処分を科された。
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結局、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)の介入もあり、フィルミーノのシュートシーンの前にGKデ・ヘアと競り合ったDFフィルヒル・ファン・ダイクにファウルがあったとして、得点は取り消された。
だが、『BBC』によると、複数選手で主審を取り囲むのは規則違反に当たるとのこと。ユナイテッド側はこの違反を認め、罰金2万ポンド(約286万円)の処分を科された。
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