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「ハンバーガーとピザが大好き」負傷続くアザール、元チェルシー同僚が体重過多を指摘

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負傷が続くエデン・アザール

 レアル・マドリーで負傷に苦しむエデン・アザールだが、体調管理面に問題があるのかもしれない。元チェルシーのチームメイト、マルシン・ブルカが明かした。

 昨夏に1億ユーロ(約120億円)の移籍金でチェルシーからレアル・マドリーに加入したアザール。イングランドでの活躍を受け、大きな期待を背にサンティアゴ・ベルナベウのクラブに渡った同選手だが、負傷に悩まされて公式戦15試合1ゴールと十分な活躍ができていない。

 先日約3カ月ぶりに復帰を果たしていたベルギー代表FWだが、22日のレバンテ戦で再び負傷。腓骨を骨折し、シーズン絶望の可能性も伝えられている。ジネディーヌ・ジダン監督も「気の毒だし、もちろん悲しい」と再離脱を嘆いていた。

 そんなアザールだが、食生活にも問題があったのかもしれない。チェルシー時代のチームメイトであったブルカは『Foot Truck』で、体重超過を指摘した。

「彼はハンバーガーとピザが大好きなんだ。ピッツェリアに行けばいつも会っていたよ」

「フットボールと良い時間を過ごす以外、何も気にしない人なんだ。チェルシーでは問題はなかったけど、レアル、特に最近の負傷を見ると、たぶん体重が少し増えすぎたんじゃないかな」

 スペイン到着後も、記者や解説者から体重超過を指摘されていたアザール。コンディション管理に多少の問題があったのかもしれない。

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