ドイツ、DFBポカール準決勝の延期を発表「当然の結果」
ドイツサッカー連盟は27日、4月21、22日に予定されていたDFBポカール(国内杯)準決勝を延期すると発表した。
世界中で猛威を振るう新型コロナウイルス。各国リーグ戦が中断となり、ブンデスリーガ1部および2部は4月2日まで延期されることが発表されている。しかし、ドイツでは27日時点で感染者数43938人、死者数198人にのぼるなど、感染拡大が止まらず、同リーグは4月30日まで延期される見込みだ。
この状況を受けて、DFBポカール準決勝のバイエルン対フランクフルト、ザールブリュッケン(4部)対レバークーゼンの延期が決定。同連盟は「DFBポカールの準決勝が延期されることは、当然の結果です」としている。
■準決勝
(4月21、22日)
バイエルン 延期 フランクフルト
ザールブリュッケン(4部) 延期 レバークーゼン
●DFBポカール2019-20特集
●ブンデスリーガ2019-20特集
世界中で猛威を振るう新型コロナウイルス。各国リーグ戦が中断となり、ブンデスリーガ1部および2部は4月2日まで延期されることが発表されている。しかし、ドイツでは27日時点で感染者数43938人、死者数198人にのぼるなど、感染拡大が止まらず、同リーグは4月30日まで延期される見込みだ。
この状況を受けて、DFBポカール準決勝のバイエルン対フランクフルト、ザールブリュッケン(4部)対レバークーゼンの延期が決定。同連盟は「DFBポカールの準決勝が延期されることは、当然の結果です」としている。
■準決勝
(4月21、22日)
バイエルン 延期 フランクフルト
ザールブリュッケン(4部) 延期 レバークーゼン
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