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メッシのバルサ退団報道に…ペップ「残留することを望んでいる」

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ジョゼップ・グアルディオラ監督とリオネル・メッシ

 マンチェスター・シティジョゼップ・グアルディオラ監督は、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシバルセロナを離れることを望んでいないようだ。英『スカイスポーツ』が伝えた。

 メッシは父親で代理人のホルヘ氏とともに、2017年に締結した契約延長の話し合いを始めていたが、交渉を打ち切ったことがスペイン『マルカ』などで報じられた。ロッカールームで監督・コーチ陣と選手が言い合いになったことがメディアに漏洩するなど、メッシはオフ・ザ・ピッチの問題の責任まで自身に降りかかる状況に苛立っており、現行契約が終了する21年6月にカンプ・ノウを去る準備ができたと伝えられている。

 かつて、メッシを指導したグアルディオラ監督が率いるマンチェスター・Cは移籍先候補の一つとして噂されている。しかし、グアルディオラ監督は「移籍について、私はシーズンが終了するまで話すつもりはない」と前置きしつつ、「メッシがバルセロナに残留することを望んでいるよ」と続けている。

 果たして、メッシはどのような決断を下すのだろうか――。

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