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バルセロナ、スアレス後釜にジェズス希望か…マンCは難色

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バルセロナがFWガブリエル・ジェズスに食指か

 バルセロナマンチェスター・シティのFWガブリエル・ジェズスの獲得に動いているようだ。『タイムズ』が伝えた。

 バルセロナは今夏、ロナルド・クーマン監督が就任。新監督はすでにルイス・スアレスに戦力外通告を行ったと伝えられており、新たなストライカー獲得に動いている。ラツィオのチーロ・インモービレなどが後継者候補に挙がる中、バルセロナはジェズスも理想的な選手と考えているようだ。

 ジェズスは2019-20シーズン、ケガがちなセルヒオ・アグエロに代わってスタメンに定着。公式戦53試合に出場し、23ゴール14アシストを記録した。そのため、マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督は放出を望んでいないようだ。

 シティはリオネル・メッシ獲得を望んでおり、契約の一部としてバルセロナに3人の選手を提供することが噂される。だが、その中にジェズスが含まれる可能性は低いとみられ、交渉は一筋縄ではいかなそうだ。
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