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流通経済大柏が八千代との大一番で勝利、中央学院は敬愛学園とのPK戦制して4強入り

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 第99回全国高校サッカー選手権の千葉県準々決勝1日目が31日に行われた。流通経済大柏高八千代高に1-0で勝利。11月1日には残り2試合の習志野高日体大柏高千葉明徳高市立船橋高が開催される。

 流通経済大柏は昨年、予選決勝で市立船橋との死闘を演じ、2-3で敗戦。苦汁をなめたリベンジを果たすべく、準々決勝で八千代と対戦した。流通経済大柏は前半19分、FW川畑優翔(2年)がゴール。そのまま後半も逃げ切り、1-0でベスト4進出を決めた。

 準々決勝1日目の第2試合は、中央学院高と敬愛学園高が対戦。敬愛学園が前半22分に先制するが、中央学院も後半23分に同点に追いつく。1-1のまま延長戦でも決着はつかず。中央学院が5-4でPK戦を制し、準決勝に駒を進めた。

 準決勝は11月7日に開催され、流通経済大柏と中央学院が対戦。11月1日に行われる準々決勝2日目の勝者同士が、準決勝で相まみえる。

【千葉】
[準々決勝]
(10月31日)
流通経済大柏高 1-0 八千代高
中央学院高 1-1(PK5-4) 敬愛学園高

(11月1日)
習志野高 vs 日体大柏高
千葉明徳高 vs 市立船橋高

●【特設】高校選手権2020

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