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「俺泣いてないから!」G大阪戦後の意味深な表情…浦和DF槙野が自ら語る

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G大阪戦で先制ゴールを挙げた浦和DF槙野智章

 浦和レッズのDF槙野智章が23日に自身のツイッター(@tonji5)を更新し、残りシーズンに向けて意気込みをつづった。

 槙野は22日にホームで行われたJ1第28節・G大阪戦(●1-2)で先発フル出場。後半17分にセットプレーの流れから先制ゴールを挙げたが、試合は逆転負けとなった。来季のAFCチャンピオンズリーグ(ACL)出場を目指す浦和は現在9位。ACL出場圏内の3位名古屋とは残り4試合で勝ち点10差と、崖っぷちの状況となっている。

 槙野はツイッターで「最後まで可能性がある限り諦めない。最初に決めた目標まで俺たちはやり続けるから。次節の試合に向けてまた準備します」と29日のアウェー鹿島戦に向けて意気込んだ。

 また、G大阪戦後に悔しさを露わにしながら両手で目を押さえていたことから、泣いたのではないかとSNS上で話題になり、さまざまな憶測も流れたが、「あ、後…俺泣いてないから!」と否定。「笑顔!笑顔!たくさんの応援引き続きよろしくお願いします」と呼びかけ、ハッシュタグで「#目標に向かって」「#泣いてないよ俺」と続けた。

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