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日本代表が前半45分で大量5得点! 南野、大迫、鎌田、守田、松原クロスでOG誘発

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MF南野拓実がW杯予選5試合連続ゴール

[3.30 カタールW杯アジア2次予選 日本-モンゴル フクアリ]

 日本代表は30日にカタール・ワールドカップアジア2次予選でモンゴル代表と対戦。前半だけで5得点を決め、5-0で前半を折り返した。

 2019年11月以来、1年4か月ぶりとなったカタールW杯アジア2次予選。F組首位を走るFIFAランク27位の日本は、190位のモンゴルを前半から圧倒する。前半13分にはMF南野拓実が本田圭佑以来となるW杯予選5試合連続ゴールで先制すると、同23分にはFW大迫勇也が冷静に追加点。その3分後にはMF鎌田大地がMF伊東純也のクロスに合わせ、3-0と点差を広げる。

 さらに日本の猛攻は続く。前半33分、伊東が右サイドを突破してマイナス方向に折り返すと、MF守田英正が右足ダイレクトをゴールに突き刺して代表初得点で4点目。同39分にはA代表デビューのDF松原健が右サイドからクロスを上げ、相手選手に当たってオウンゴールとなった。

 日本は19年12月14日のE-1選手権第2節・香港戦で5-0の勝利。約1年3か月ぶりに5得点を挙げている。

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