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最も走ったチーム&選手は…J1第7節の走行距離発表

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鹿島アントラーズに2-1で勝利した浦和レッズは4試合ぶりの白星

 4月2日、3日、4日に行われたJ1第7節における選手の走行距離などのトラッキングシステムによるデータが発表になった。

 第7節で最も走行距離が長かったチームは湘南ベルマーレで123.486km、2位は横浜F・マリノスで123.300km、3位はサガン鳥栖で121.725km。逆に最も短かったのは、浦和レッズで109.737kmだった。

 選手別の走行距離では、1位が川崎フロンターレのMFジョアン・シミッチで13.161km。2位はセレッソ大阪のMF奥埜博亮で13.309km、3位は大分トリニータのMF小林裕紀で12.592kmだった。

 また、スプリント回数(時速24km/h以上)を見ると、最も多かったチームはヴィッセル神戸で224回、2位は横浜FMで222回、3位は湘南で217回。

 選手別のスプリント回数では、横浜FMのFW前田大然の45回が最も多く、2位は神戸のMF古橋亨梧の36回、3位は神戸のMF山口蛍の34回だった。

■以下、第7節の各チームの総走行距離
4月2日(金)
C大阪(120.541km) 1-0 鳥栖(121.725km)
4月3日(土)
横浜FM(123.300km) 1-1 湘南(123.486km)
仙台(116.717km) 0-2 神戸(120.617km)
名古屋(112.571km) 0-0 FC東京(111.474km)
広島(111.047km) 0-0 G大阪(113.625km)
福岡(119.044km) 1-2 札幌(117.340km)
浦和(109.737km) 2-1 鹿島(110.483km)
横浜FC(113.204km) 1-1 柏(112.428km)
川崎F(117.003km) 2-0 大分(120.054km)
4月4日(日)
清水(116.530km) 0-3 徳島(119.529km)

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