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若手賞ゴールデンボーイ2021候補20名が発表…ペドリやベリンガム、ムシアラら選出

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 イタリアメディア『トゥットスポルト』は16日、世界最高の若手選手を選出する「ゴールデンボーイ」2021年版の候補者40名を発表した。

『トゥットスポルト』が毎年開催する、世界最高の若手選手を表彰する「ゴールデンボーイ」。19回目となる今回は、2001年1月1日以降に生まれたヨーロッパトップリーグに所属する21歳以下の選手が対象となる。過去にはジョアン・フェリックスやアーリング・ハーランドなどが受賞してきた。

 今回はバルセロナやスペイン代表で大活躍中のMFペドリ、ドルトムントでの活躍を受けてイングランド代表に選出され、EURO最年少出場を果たしたジュード・ベリンガム、バイエルンで活躍しドイツ代表にも選ばれたMFジャマル・ムシアラらが名を連ねている。『トゥットスポルト』ではペドリを本命とし、ベリンガムやムシアラ、エドゥアルド・カマビンガらがライバルになると指摘している。

 なお、候補者リストは10月15日に最終候補20名が決定。その中からトリノで行われるパーティーで、「ゴールデンボーイ」を決定する。

候補者40人は以下の通り。
ジュード・ベリンガム(ドルトムント)
カリム・アデイェミ(ザルツブルク)
ライアン・アイト=ヌーリ(ウルブス)
アンデル・バレネチェア(レアル・ソシエダ)
ミロン・ボアドゥ(モナコ)
ブライアン・ブロビー(ライプツィヒ)
エドゥアルド・カマビンガ(レアル・マドリー)
ラヤン・チェルキ(リヨン)
モハメド・アリ・チョ(アンジェ)
フランシスコ・コンセイソン(ポルト)
ジャマル・ムシアラ(バイエルン)
チャールズ・デ・ケテラエル(クラブ・ブルージュ)
エルシン・デスタノグ (ベシクタシュ)
ジェレミー・ドク(レンヌ)
エリック・ガルシア(バルセロナ)
ブライアン・ヒル(トッテナム)
ゴンカロ・ラモス(ベンフィカ)
ライアン・グラーフェンベルク(アヤックス)
メイソン・グリーンウッド(マンチェスター・ユナイテッド)
ヨシュコ・バルディオル(ライプツィヒ)
ペドリ(バルセロナ)
イライクス・モリバ(ライプツィヒ)
オディオン・コスヌ(レバークーゼン)
ノニ・マドゥエケ(PSV)
フェリックス・マンビンビ(ヤング・ボーイズ)
ガブリエル・マルティネッリ(アーセナル)
ムィハーイロ・ムドリク(シャフタール)
モハメド・イハッタレン(サンプドリア)
ヌーノ・メンデス(パリSG)
ロベルト・ピッコリ(アタランタ)
ブカヨ・サカ(アーセナル)
ジェレミー・ピノ(ビジャレアル)
ジョバンニ・レイナ(ドルトムント)
ウィリアム・サリバ(マルセイユ)
マルティン・サトリアーノ(インテル)
ルーク・トーマス(レスター・シティ)
ケフレン・テュラム(ニース)
ユリエン・ティンバー(アヤックス)
フロリアン・ビルツ(レバークーゼン)
イリア・ザバルニー(ディナモ・キエフ)

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