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プレミア選手、相次ぐナイトクラブでのトラブル

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 トットナム(イングランド)の同国代表DFレドリー・キング(28)が、ロンドンのナイトクラブで暴行事件を起こした容疑により逮捕され、拘置所で一夜を明かしていたことが分かった。

 12日のサンケイスポーツによると、キングは9日に行われた国内リーグ第36節エバートン戦に出場した数時間後に事件を起こしたとのこと。現在は保釈金を払い、釈放されているという。

 プレミア・リーグの有名選手によるナイトクラブでのトラブルは、最近ではマンチェスター・CFWロビーニョ(性的暴行容疑)、リバプールMFスティーブン・ジェラード(暴行容疑)、チェルシーDFアシュリー・コール(泥酔による警官侮辱)、アーセナルFWニクラス・ベントナー(CL敗退後の夜遊び)など、後を絶たないでいる。

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(文 宝田雅樹)

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