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遠藤は左大腿裏筋膜炎、3試合欠場か

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 ガンバ大阪のMF遠藤保仁が9日、茨木市内の病院でMRI検査を受け、左大腿裏筋膜炎と診断された。7日のセルビア戦で左太腿裏を痛めたもので、程度の軽い肉離れだが、10日付のスポーツニッポンによると、西野朗監督は「血腫があるし、とりあえず1週間は治療させる」と説明。当初は10日の大宮戦、13日のACL水原三星戦の2試合を欠場する見通しだったが、17日の清水戦の出場も難しくなった。

(文 西山紘平)

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