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[ゲキサカ杯]決勝戦は10発の大暴れでチロル(相模田名高)がV!!

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 神奈川県立相模田名高の2人による『チロル』がゲキサカカップ制す! 

 ゲキサカと唯一のFIFA公認ゲームPS3版「2010 FIFA ワールドカップ 南アフリカ大会」(5月13日発売)によるコラボレーションゲーム大会「2010 FIFA ワールドカップ 南アフリカ大会 ゲキサカカップ」が22日、東京都内で行われた。

 相模田名高の角俊一クン、山口龍也クンの2人による『チロル』と諏訪東京理科大学の佐藤祐輔クンと今井直樹クンによる『チーム おれのティラミス』による決勝戦は、準決勝までの4試合で18得点をたたき出していた『チロル』が10-0で勝ち、参加16チームの頂点に立った。

 なお、決勝のマン・オブ・ザ・マッチにはGKの頭上を射抜く鮮やかなゴールを決めた山口クンが選出された。

 『チロル』が怒涛の10発で優勝を勝ち取った。ブラジルを選択した『チロル』は前半4分にFWルイス・ファビアーノのゴールで先制すると、20分には右CKから加点。その後も21分、28分と得点を重ねるなど前半だけで大量6点を奪う。

 グループリーグのロスタイム決勝ゴールに準決勝での逆転勝利など、劇的な勝利を重ねてきたイングランドの『チーム おれのティラミス』はサイド攻撃から反撃するが、なかなか1点を奪うことが出来ない。

 逆に『チロル』は後半残り5分からも3得点。カカとルイス・ファビアーノがハットトリックを達成するなど10ゴールをたたき出した。ゲキサカユーザーの優勝予想では16チーム中最下位だった『チロル』が圧巻の強さで王者となった。

<写真>優勝した『チロル』のお二人。下馬評を覆す快勝に笑顔を見せた

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