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[ゲキサカ杯]優勝チーム『チロル』、歓喜のコメント

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 22日、ゲキサカと唯一のFIFA公認ゲームPS3版「2010 FIFA ワールドカップ 南アフリカ大会」(5月13日発売)によるコラボレーションゲーム大会「2010 FIFA ワールドカップ 南アフリカ大会 ゲキサカカップ」が東京都内で行われ、相模田名高の角俊一クン、山口龍也クンの2人による『チロル』が決勝で10得点をたたき出すなど、圧倒的な実力を発揮し優勝。優勝賞品のゲーム稀楝里覆匹鬟殴奪箸靴拭・n

 2人は「FIFA10は遊び要素が多いし、ルーニーがボール持ったらドリブルだけで抜けちゃうとか変に選手が強すぎることもない。(コントロールするプレーヤーが)上手くなることで1対1で抜けるようになったり、いろいろな技を使うことができるようになるので面白い。(他のサッカーゲームから)乗り換えました」とFIFA10の感想について語っていた。

以下、優勝した『チロル』のプレーヤーコメント

●角俊一クン(16歳)
「優勝予想でビリと言われて、やってやろう、と。ブラジルを選択したのは、CB(ルシオ、フアン)が身体が強くて足が速いということと、ボランチ(ジウベルト・シウバ)にも強さのある選手がいるから。最初は大会ということでどういう人たちが来るのか分からなかったし、2人で来て勝てるのかな、と心配だったけど、楽しみながらすることができて、優勝もできてよかった」

●山口龍也クン(16歳)
「決勝はコントローラーの調子が悪くてダッシュが出来なかったけど、ドリブルを使うのでなく、球離れを早くすることで逆にいい攻撃ができた。大学生もいるなかに自分たち高校生が入って最初はどうかなと思っていた。最初は緊張してしまっていたけど、勝てた。やれたと思うし、通用したと思う」

<写真>優勝して笑顔をみせる『チロル』のお二人。司会を務めたタレント兼スポーツライターの松原渓さんと記念撮影した

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