PKから逃げない!駒野「そういう場面になったら迷わず蹴りたい」
南アフリカW杯で、自国開催以外では初となる16強入りという快挙を成し遂げた日本代表が1日、帰国した。
パラグアイ戦のPK戦で唯一失敗し、敗戦の責任を背負うかのように涙を流し続けていたDF駒野友一(磐田)は、この日笑顔を見せる場面も。スポーツニッポンによると、既に気持ちの整理はついているようで、「そういう場面になったら迷わず蹴りたい」と語り、今後勝負を決めるPKの場面が訪れた際には、逃げずにキッカーの大役を務めることを誓った。
雪辱の舞台は2014年のブラジル大会。「16強以上を目指せるように頑張りたい」と4年後を見据えた28歳は、「サポーターの方にも悔し涙を流させてしまったので、取り戻すためにもJで自分のプレーを見てほしい」と力強く誓ったという。
(文 吉田太郎)
パラグアイ戦のPK戦で唯一失敗し、敗戦の責任を背負うかのように涙を流し続けていたDF駒野友一(磐田)は、この日笑顔を見せる場面も。スポーツニッポンによると、既に気持ちの整理はついているようで、「そういう場面になったら迷わず蹴りたい」と語り、今後勝負を決めるPKの場面が訪れた際には、逃げずにキッカーの大役を務めることを誓った。
雪辱の舞台は2014年のブラジル大会。「16強以上を目指せるように頑張りたい」と4年後を見据えた28歳は、「サポーターの方にも悔し涙を流させてしまったので、取り戻すためにもJで自分のプレーを見てほしい」と力強く誓ったという。
(文 吉田太郎)