beacon

四国リーグのR.VELHOに延長戦勝利!高松商高が初の天皇杯本大会進出!:香川

このエントリーをはてなブックマークに追加
 第93回天皇杯全日本サッカー選手権の出場権を懸けた第18回香川県選手権決勝が24日に香川県立丸亀競技場で行われ、高松商高が延長戦の末、四国リーグのR.VELHO(Rベリオ)に3-2で勝利。初優勝を果たした。

 高松商は0-1の後半30分、MF末久聖のゴールで同点。すると、延長戦ではエースMF西岡武瑠とFW中村優太郎のゴールで社会人チームを突き放して白星をもぎ取った。

 四国新聞によると陶山輝佳監督は西岡の勝ち越しゴールについて「大きかった。やっぱりエース」と賞賛。中村のスルーパスで抜け出して左足を振りぬいた西岡は「絶対にボールを抑えようと思って打った」と語ったという。天皇杯本大会に初挑戦する高松商は、8月31日の天皇杯1回戦でJFLシードのカマタマーレ讃岐と戦う。
▼関連リンク
第93回天皇杯特設ページ

TOP