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JFAが来季天皇杯の大会形式等の変更を発表…決勝は味スタ、高校生チームは参加不可

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 日本サッカー協会(JFA)は13日、来季行われる第95回天皇杯全日本サッカー選手権大会の大会形式等の変更を発表した。

 来季の天皇杯開幕は8月29日。決勝は2016年1月1日に行われる。また、今季は12月13日に日産スタジアムで決勝が行われるが、来季は味の素スタジアムで決勝を行う。

 また、来季から2種加盟登録チームの参加資格が廃止となり、今季参加したモンテディオ山形ユースや山梨学院大附高、徳島市立高といった高校生チームが参加できなくなった。

以下、第95回大会形式

■出場チームについて
・ACL出場4チームは4回戦から出場
・J1:17位・18位(=前年のJ2・2位およびJ1昇格プレーオフ勝者)は1回戦から出場
・J2:全22チームは1回戦から出場
・1回戦シードチームは、当該年のJFLファーストステージ優勝チーム
・本大会の参加資格は第1種加盟登録チームが有する
(※第2種加盟登録チームの参加資格を廃止)

■大会日程
1回戦:2015年8月29日(土)、30日(日)
2回戦:9月5日(土)、 6日(日)、9日(水)
3回戦:10月10日(土)、11日(日)、14日(水)
4回戦:11月11日(水)、14日(土)、15日(日)
準々決勝:12月26日(土)
準決勝:12月29日(火)
決勝:2016年1月1日(金・祝)会場:味の素スタジアム

■チーム強化費
優勝:100,000,000円
準優勝:50,000,000円
第3位:20,000,000円(1チームあたり)
第5位:10,000,000円(1チームあたり)

●第95回天皇杯特設ページ

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