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e日本代表はプレーオフ敗退…世界大会eネーションズ杯出場ならず

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昨年のeネーションズカップ

 e日本代表は今月20〜21日、アジア・オセアニア地区のeネーションズプレーオフで上位4チームに入れず、eネーションズカップ出場権獲得を逃した。昨季に続いて2シーズン連続での世界挑戦は果たせなかった。

 eネーションズカップは2019年に創設された国別代表の世界大会。個人戦のeワールドカップ、クラブごとのeクラブワールドカップと並ぶFIFA主催ビッグタイトルにあたる。e日本代表は2020年以降、予選を突破して出場権を獲得していたが、コロナ禍で20〜21年大会が中止となったため、昨季悲願の初出場を果たしていた。

 プレーオフはeネーションズカップに向けた最終関門。e日本代表のナスリ、アグ、エビプール、黒豆が『FIFA 23』の2on2モードで臨んだ。

 大会初戦では韓国に3-1で勝利し、幸先の良いスタートを切った日本。だが、第2戦でシンガポールに0-1で敗れ、敗者トーナメントに回されると、最後はインドに1-2で敗れ、eネーションズカップ出場権を逃した。

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