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ピケを擁護するJ・アルバ「彼は常に代表に貢献してきた」

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 5日に行われたEURO予選C組第7節スロバキア戦で2-0の完封勝利を収めたスペイン代表だが、DFジェラール・ピケがボールを持つたびに一部の観客からブーイングを浴びせられており、この行為をDFジョルディ・アルバは好ましくない状況だと語っている。

『マルカ』によると、J・アルバは「あれが良いことだとはまったく思わないよ。ピケは常に代表チームに貢献してきたし、スペイン代表でプレーできることを光栄だとも言っている。自分の国の選手に対してどういう意見を持とうが勝手だけど、ピケや他の選手に対して観客がブーイングするのは好きじゃないね」とピケを擁護。

 この件に関してはMFアンドレス・イニエスタも、「ブーイングは何のプラスにもならない。ジェラールへのブーイングは終わりにしてほしいと思う」と語っている。


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