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[選手権予選]東山と京都橘が京都決勝へ

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 第91回全国高校サッカー選手権京都府大会は10日に準決勝を行った。

 今年の新人戦、総体予選を制している東山対洛北戦は、2点を先制した東山に対して洛北が粘りを見せて同点に追いつく。だが、東山は試合終了間際にCKからDF杉本真太郎が決勝ヘッドを決めて3-2で競り勝った。

 昨年優勝の立命館宇治と京都橘との一戦は、FW小屋松知哉が決めた2点によって京都橘が2-1で勝ち、決勝進出を決めている。

 東山が勝てば96年以来16年ぶり3回目、京都橘が勝てば4年ぶり2回目の全国大会出場となる決勝は17日、西京極陸上競技場で開催される。

【京都】
[準決勝]
東山 3-2 洛北
京都橘 2-1 立命館宇治
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