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[選手権予選]岩手は第1シード・遠野がまず決勝進出

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 第92回全国高校サッカー選手権岩手県予選は26日、遠野対盛岡中央の準決勝1試合を行い、遠野が2-1で勝った。27日には準決勝のもう1試合、不来方対盛岡商の1試合が行われる。

 今夏の全国高校総体に出場した第1シード・遠野と連覇を狙う盛岡中央との一戦。遠野は前半16分、エースFW本間達耶からのパスを受けたDF坂本昌弥が胸での絶妙なコントロールから左足シュートを決めて先制する。遠野はさらに25分にも右CKをDF及川林貴が頭でゴール左隅へ流し込んで2-0。盛岡中央も10番MF久保拓夢のゴールで1点を返したが、逃げ切った遠野が2年ぶりの決勝(11月3日)進出を決めている。

【岩手】
[準決勝](26日)
遠野 2-1 盛岡中央
(27日)
不来方 - 盛岡商

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