第95回全国高校サッカー選手権徳島県予選は5日、準決勝を行い、
徳島市立高と
鳴門高が決勝へ進出した。
総体予選優勝の徳島市立は
徳島北高と対戦。FW
小延将大の3得点の活躍などによって4-0で快勝した。一方、伝統校の
徳島商高と対戦した鳴門は
中山竜介が2ゴールを決めるなど5-2で勝利している。
昨年と同カードとなった決勝は12日に開催され、徳島市立が勝てば2年ぶり15回目、鳴門が勝てば2年連続5回目の全国大会出場となる。
【徳島】
[準決勝](11月5日)
徳島市立高 4-0
徳島北高
徳島商高 2-5
鳴門高
[決勝](11月12日)
徳島市立高 -
鳴門高
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