TOP
>
NEWS
>
選手権
>
記事詳細

[選手権予選]18年ぶりV狙う刈谷と4年ぶりの全国目指す東邦が愛知決勝進出

　第95回全国高校サッカー選手権愛知県予選準決勝が12日に行われ、刈谷高と東邦高が決勝へ進出した。

　名経大高蔵高と刈谷は前半16分、クロスバーを叩いたシュートの跳ね返りをFW田中亮輔が右足で押し込んで先制。この1点を守った刈谷が1-0で勝ち、18年ぶりとなる全国大会出場へ前進した。

　岡崎城西高と対戦した東邦は0-0で突入したPK戦でGK三輪洸大が相手2人目のキックを左へ跳んでキャッチ。岡崎城西の3人目が枠を外し、4人連続で成功した東邦が4年ぶりの全国大会出場へ王手を懸けた。

　決勝(パロマ瑞穂)は19日に開催される。

【愛知】
[準決勝](11月12日)
名経大高蔵高 0-1 刈谷高
東邦高 0-0(PK4-1)岡崎城西高　

[決勝](11月19日)
刈谷高 - 東邦高

関連記事