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初戦から好カード、昨年度4強帝京長岡「ワクワク」vs履正社「痛快なサッカーを」

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履正社MF赤井瞭太主将(左)と帝京長岡MF川上航立主将

 昨年度大会で新潟県勢初のベスト4に勝ち上がった{{c|帝京長岡高}の初戦は、湘南ベルマーレ入りが内定するMF平岡大陽(3年)を擁する履正社高(大阪)に決まった。

 初戦となる2回戦屈指の好カードに、帝京長岡のMF川上航立主将は、「非常に素晴らしいチームと対戦できるのでワクワクしています」と胸を躍らせた。

 また川上は中学時代、ガンバ大阪門真Jrユースに在籍。故郷の代表校との対戦となることについても、「絶対に負けたくない」と闘志を燃やす。

 一方の激戦区・大阪府を勝ち上がった履正社のMF赤井瞭太主将(3年)も「日本一が目標ですが、一つ一つ戦いたい」と一戦必勝を誓う。

「履正社高校は躍動感に満ち溢れ、スピーディーでテクニカルで観ている人を魅了する痛快なサッカーを目指している。全国でもそこを見せたいと思います」

 大会日程も発表になっており、1月2日に行う履正社対帝京長岡は、ゼットエーオリプリスタジアムの第2試合で実施される。

●【特設】高校選手権2020

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