スポーツブランド「sfida」は3日、第100回全国高校サッカー選手権大会のオフィシャルウェアサプライヤーに決定したことを発表した。

　sfidaは「FOR THE CHALLENGER」というブランドメッセージの下、夢や目標に向かって挑戦する人々を全力でサポートしている。ボールやスポーツウェアを中心に、東アジアサッカー連盟(EAFF)や日本フットサルリーグ(Fリーグ)、Jリーグチーム、選手などへの協賛活動を展開。ゲキサカが運営するプロゲーミングチーム「ゲキサカFCeスポーツ」のオフィシャルサプライヤーも務めている。

　2021年はシーズンテーマとして「OPEN THE NEW GATE」を掲げ、高校生を中心とした部活生へのサポートを強化しており、第100回全国高校サッカー選手権への協賛を決意。高校サッカーの頂点を目指す高校生たちの想いに寄り添い、共に挑戦していくとしている。

■全国高校サッカー選手権大会
1918年に始まった全国の高校男子サッカー部約4,000校の頂点を決める大会で、2021年は記念すべき100回大会となる。地区予選を勝ち抜いた各都道府県代表48校によるトーナメント戦で行われる。本大会は民間放送43社で全国ネットで放映予定。

■sfida
sfida(スフィーダ)は2005年、高品質な手縫いサッカーボール製造から始まったスポーツブランド。sfidaは、イタリア語で「挑戦」。高い品質と機能性に、自由で革新的なデザインを加えた商品でプレイヤーをサポートする。

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