出場校チーム紹介:四日市中央工高(三重)
第102回全国高校サッカー選手権
四日市中央工高(三重)
四日市中央工高関連ニュース
四日市中央工高写真ニュース
▼全国大会日程
2回戦 1-1(PK0-3)星稜高(石川)
■出場回数
4年ぶり35回目
■過去の最高成績
優勝(91年度)
■その他、過去の主な全国大会成績
全国高校選手権準優勝3回(77、85、11年度)、3位2回(87、13年度)、4位(73年度)、インターハイ優勝2回(83、84年)、同3位(91年)、全日本ユース(U-18)選手権8強
■監督
伊室陽介
■主将
MF片岡空良(3年)
■今季成績
[インターハイ](県準優勝、東海3位)
県決勝 1-2(延長)海星高
[リーグ戦]
県1部リーグ優勝(16勝1分1敗)
[新人戦]
県優勝
■予選成績
2回戦 14-0 代々木高
3回戦 8-0 久居農林高
準々決勝 7-0 四日市工高
準決勝 3-1 三重高
決勝 4-0 宇治山田商高
■都道府県予選準決勝布陣
[4-1-4-1]
小林桜輔
平野颯汰 西脇葉 片岡空良 山口叶夢
田頭篤弥
岩田翔暉 山本拓弥 河合晴空 伊藤大起
松成立夢
■予選取材記者(森田将義記者)チーム紹介
予選は全試合で3得点以上。躍進狙う伝統校
「今年のチームは個々にテクニックがあったり、特徴のある選手が多い」と話すのは伊室陽介監督。技巧派が多い中盤を最大限に生かすため、従来の4-1-4-1を採用し、多彩な攻撃を展開している。サイドを務めるのはMF平野颯汰(3年)、MF山口叶夢(3年)。縦にも中にも仕掛けられる2人がボールを持てば相手がサイドを警戒するため、生まれた中央の隙を突いて得点を狙うのが攻撃の形だ。
主将のMF片岡空良(3年)と西脇葉(3年)が運動量豊富にアップダウンし、システムを変化させるのも特徴で大量得点を重ねて予選を勝ち抜いた。夏以降は前から奪いに行く意識を高め、守備の強度も高まってきた。自陣に持ち込まれてもDF山本拓弥(3年)ら実力者がいるため、大崩れの心配もない。4年ぶりの大舞台で躍動する可能性は十分ある。
■予選取材記者(森田将義記者)注目選手
・MF片岡空良(3年)
走力が売りの10番
「小学校の頃、父のアドバイスを受けて身に付けた走力が売り。高校では近くの山を走ることで更に進化を遂げ、試合終盤までピッチの至る所に顔を出す。中盤からの展開と持ち運びも高水準」
・MF平野颯汰(3年)
予選11発。「17」背負うエース
「攻撃センスが光るアタッカー。甲府U-15からU-18に上がれず、『四中工で活躍して、見返したかった』。地元・三重の強豪では2年生から定位置を掴み、今年はエース番号17を背負う」
・FW小林桜輔(3年)
野性味あるストライカー
「春にBチームから昇格するとアグレッシブにゴールへと向かう姿勢を発揮し、攻撃を活性化。伊室監督は『野性的で点が獲れる。頑張るチームに野性の部分が加わった』と評価する」
■登録メンバーリスト
1 GK 原田海誠(3年=津ラピドFC)
12 GK 松成立夢(3年=ヴィアティン三重U-15)
21 GK 篠田啓斗(1年=鈴鹿ポイントゲッターズU-15)
2 DF 伊藤大起(3年=四日市市立大池中)
3 DF 井村英右(3年=ソシエタ伊勢SC)
4 DF 山本拓弥(3年=ソシエタ伊勢SC)
5 DF 河合晴空(3年=ヴィアティン三重U-15)
13 DF 松原空(3年=FC ISE-SHIMA U-15)
20 DF 水田佑樹(2年=ジョカーレFC)
22 DF 野口諒明(3年=菰野町立八風中)
23 DF 岩田翔暉(3年=紀州ESFORCO FC)
25 DF 浅野颯人(3年=FC Avenidasol U-15)
6 MF 田頭篤弥(3年=刈谷ジュニアユース)
8 MF 久保貴大(3年=津ラピドFC)
9 MF 屋成柾輝(3年=FCクラッキス松戸)
10 MF 片岡空良(3年=ソシエタ伊勢SC)
11 MF 中島晴伶(3年=津ラピドFC)
14 MF 西脇葉(3年=Nagoya S.S.)
16 MF 山口叶夢(3年=愛知FC庄内U-15)
17 MF 平野颯汰(3年=ヴァンフォーレ甲府U-15)
26 MF 若松音冬(2年=ジョカーレFC)
28 MF 川井航(1年=ヴィアティン三重U-15)
29 MF 丹羽伶介(1年=FC北陸U-15)
30 MF 工藤悠眞(1年=JFAアカデミー福島U-15WEST)
7 FW 小林桜輔(3年=AFERRARSE四日市U-15)
15 FW 小久保圭皓(2年=ソシエタ伊勢SC)
18 FW 杉山皇輔(3年=いなべFC)
19 FW 坂田留仁嘉(3年=伊勢市立伊勢宮川中)
24 FW 伊藤元太(2年=菰野町立菰野中)
27 FW 増田莉久(1年=ジュビロ磐田U-15)
四日市中央工高(三重)
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▼全国大会日程
2回戦 1-1(PK0-3)星稜高(石川)
■出場回数
4年ぶり35回目
■過去の最高成績
優勝(91年度)
■その他、過去の主な全国大会成績
全国高校選手権準優勝3回(77、85、11年度)、3位2回(87、13年度)、4位(73年度)、インターハイ優勝2回(83、84年)、同3位(91年)、全日本ユース(U-18)選手権8強
■監督
伊室陽介
■主将
MF片岡空良(3年)
■今季成績
[インターハイ](県準優勝、東海3位)
県決勝 1-2(延長)海星高
[リーグ戦]
県1部リーグ優勝(16勝1分1敗)
[新人戦]
県優勝
■予選成績
2回戦 14-0 代々木高
3回戦 8-0 久居農林高
準々決勝 7-0 四日市工高
準決勝 3-1 三重高
決勝 4-0 宇治山田商高
■都道府県予選準決勝布陣
[4-1-4-1]
小林桜輔
平野颯汰 西脇葉 片岡空良 山口叶夢
田頭篤弥
岩田翔暉 山本拓弥 河合晴空 伊藤大起
松成立夢
■予選取材記者(森田将義記者)チーム紹介
予選は全試合で3得点以上。躍進狙う伝統校
「今年のチームは個々にテクニックがあったり、特徴のある選手が多い」と話すのは伊室陽介監督。技巧派が多い中盤を最大限に生かすため、従来の4-1-4-1を採用し、多彩な攻撃を展開している。サイドを務めるのはMF平野颯汰(3年)、MF山口叶夢(3年)。縦にも中にも仕掛けられる2人がボールを持てば相手がサイドを警戒するため、生まれた中央の隙を突いて得点を狙うのが攻撃の形だ。
主将のMF片岡空良(3年)と西脇葉(3年)が運動量豊富にアップダウンし、システムを変化させるのも特徴で大量得点を重ねて予選を勝ち抜いた。夏以降は前から奪いに行く意識を高め、守備の強度も高まってきた。自陣に持ち込まれてもDF山本拓弥(3年)ら実力者がいるため、大崩れの心配もない。4年ぶりの大舞台で躍動する可能性は十分ある。
■予選取材記者(森田将義記者)注目選手
・MF片岡空良(3年)
走力が売りの10番
「小学校の頃、父のアドバイスを受けて身に付けた走力が売り。高校では近くの山を走ることで更に進化を遂げ、試合終盤までピッチの至る所に顔を出す。中盤からの展開と持ち運びも高水準」
・MF平野颯汰(3年)
予選11発。「17」背負うエース
「攻撃センスが光るアタッカー。甲府U-15からU-18に上がれず、『四中工で活躍して、見返したかった』。地元・三重の強豪では2年生から定位置を掴み、今年はエース番号17を背負う」
・FW小林桜輔(3年)
野性味あるストライカー
「春にBチームから昇格するとアグレッシブにゴールへと向かう姿勢を発揮し、攻撃を活性化。伊室監督は『野性的で点が獲れる。頑張るチームに野性の部分が加わった』と評価する」
■登録メンバーリスト
1 GK 原田海誠(3年=津ラピドFC)
12 GK 松成立夢(3年=ヴィアティン三重U-15)
21 GK 篠田啓斗(1年=鈴鹿ポイントゲッターズU-15)
2 DF 伊藤大起(3年=四日市市立大池中)
3 DF 井村英右(3年=ソシエタ伊勢SC)
4 DF 山本拓弥(3年=ソシエタ伊勢SC)
5 DF 河合晴空(3年=ヴィアティン三重U-15)
13 DF 松原空(3年=FC ISE-SHIMA U-15)
20 DF 水田佑樹(2年=ジョカーレFC)
22 DF 野口諒明(3年=菰野町立八風中)
23 DF 岩田翔暉(3年=紀州ESFORCO FC)
25 DF 浅野颯人(3年=FC Avenidasol U-15)
6 MF 田頭篤弥(3年=刈谷ジュニアユース)
8 MF 久保貴大(3年=津ラピドFC)
9 MF 屋成柾輝(3年=FCクラッキス松戸)
10 MF 片岡空良(3年=ソシエタ伊勢SC)
11 MF 中島晴伶(3年=津ラピドFC)
14 MF 西脇葉(3年=Nagoya S.S.)
16 MF 山口叶夢(3年=愛知FC庄内U-15)
17 MF 平野颯汰(3年=ヴァンフォーレ甲府U-15)
26 MF 若松音冬(2年=ジョカーレFC)
28 MF 川井航(1年=ヴィアティン三重U-15)
29 MF 丹羽伶介(1年=FC北陸U-15)
30 MF 工藤悠眞(1年=JFAアカデミー福島U-15WEST)
7 FW 小林桜輔(3年=AFERRARSE四日市U-15)
15 FW 小久保圭皓(2年=ソシエタ伊勢SC)
18 FW 杉山皇輔(3年=いなべFC)
19 FW 坂田留仁嘉(3年=伊勢市立伊勢宮川中)
24 FW 伊藤元太(2年=菰野町立菰野中)
27 FW 増田莉久(1年=ジュビロ磐田U-15)
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