出場校チーム紹介:青森山田高(青森)
第102回全国高校サッカー選手権
青森山田高(青森)
青森山田高関連ニュース
青森山田高写真ニュース
▼全国大会日程
2回戦 1-1(PK5-3)飯塚高(福岡)
3回戦 7-0 広島国際学院高(広島)
準々決勝 4-0 昌平高(埼玉)
準決勝 1-1(PK4-2)市立船橋高(千葉)
決勝 3-1 近江高(滋賀)
■出場回数
27年連続29回目
■過去の最高成績
優勝3回(16、18、21年度)
■その他、過去の主な全国大会成績
全国高校選手権準優勝3回(09、19、20年度)、同3位2回(00、15年度)、インターハイ優勝2回(05、21年)、同3位3回(00、14、16年)、同出場26回、全日本ユース(U-18)選手権8強、プレミアリーグファイナル優勝3回(16、19、23年)、プレミアリーグEAST優勝4回(16、19、21、23年)
■監督
正木昌宣
■主将
DF山本虎(3年)
■今季成績
[インターハイ](全国3回戦敗退、東北準優勝)
県決勝 3-0 八戸学院光星高
全国1回戦 3-1 神戸弘陵高(兵庫)
全国2回戦 5-2 國學院久我山高(東京1)
全国3回戦 0-1 明秀日立高(茨城)
[リーグ戦]
プレミアリーグEAST優勝(16勝3分3敗)
プレミアリーグファイナル優勝
ファイナル 2-1 広島ユース
[新人戦]
県優勝、東北優勝
■予選成績
準決勝 11-0 八戸工大一高
決勝 9-0 八戸学院野辺地西高
■都道府県予選決勝布陣
[4-4-2]
米谷壮史 後藤礼智
川原良介 杉本英誉
芝田玲 福島健太
菅澤凱 小林拓斗
山本虎 小泉佳絃
鈴木将永
■予選取材記者(編集部・竹内)チーム紹介
新生・青森山田も高校年代最強。2冠への挑戦
新体制でもその強さは揺るがなかった。黒田剛前監督(町田)が昨季限りでチームを離れ、一時代の終わりを迎えた常勝軍団だったが、前回選手権を率いた正木昌宣監督が攻撃的な志向を加えながら勝者のメンタリティーを継承。激戦の高円宮杯プレミアリーグEASTを2年ぶりに制すと、広島ユースとのファイナルでも劇的な逆転勝ちを収め、4年ぶりとなる高校年代最強の称号を手にした。
夏のインターハイでは3回戦敗退に終わり、“三冠”の夢は道半ばで断たれるなど、苦しい時期もあった。それでも主将のDF山本虎(3年)を中心に挫折を乗り越えたチームはひと回り大きく成長。シーズン終盤にビハインドを取り返す試合が続いたのはその証明だろう。目標はもちろん2年ぶり4度目の日本一。激戦ブロックの組み分けで苦戦も想定され得るが、「まずはチャレンジャー精神を持って、一戦一戦全力で戦っていきたい」(山本)と着実に勝ち進んでいく構えだ。
■予選取材記者(編集部・竹内)注目選手
・DF山本虎(3年)
常勝軍団受け継ぐリーダー
「高円宮杯プレミアリーグEASTで全試合先発出場し、新生・青森山田の覇権を支えたチームリーダー。県決勝ではCKからのヘディングシュートで均衡を破っており、全国の短期決戦でもセットプレーの得点力に期待がかかる」
・MF芝田玲(3年)
技で圧倒する名門の10番
「圧倒的な技術を活かし、相手の守備ブロックを崩せるアタッカー。わずかなスペースにもぐり込むことができ、パンチ力のあるシュートも持ち合わせる。松木玖生、小湊絆の後継者として10番を託され、チームを勝たせる働きを担う」
・FW米谷壮史(3年)
輝くゴールセンス
「昨季まではサイドアタッカーとして起用されていたが、最高学年となった今季はストライカーへのコンバートで得点感覚がいっそう開花。プレミアリーグEASTで15得点を挙げた他、県決勝でもハットトリックを記録し、得点源として輝きを放つ」
■登録メンバーリスト
1 GK 鈴木将永(3年=青森山田中)
12 GK 長谷川龍也(3年=札幌ジュニアFC)
30 GK 磯村颯(2年=FCフェルボール愛知)
2 DF 小林拓斗(3年=青森山田中)
3 DF 小沼蒼珠(2年=三菱養和SC調布ジュニアユース)
4 DF 山本虎(3年=青森山田中)
5 DF 小泉佳絃(3年=ウインズFC U-15)
6 DF 菅澤凱(3年=ガンバ大阪ジュニアユース)
19 DF 池田勇気(3年=東京ヴェルディジュニアユース)
21 DF 伊藤柊(2年=FC FUORICLASSE SENDAI)
22 DF 関口豪(3年=青森山田中)
23 DF 小川加偉(3年=Uスポーツクラブ)
24 DF 柿谷敦月(3年=青森山田中)
27 DF 原田慶吾(3年=RIP ACE SC)
28 DF 大竹尚哉(3年=エクサス松戸SC U-15)
29 DF 本田陽大(3年=青森山田中)
7 MF 谷川勇獅(2年=ウインズFC U-15)
8 MF 川原良介(3年=クマガヤSSC)
10 MF 芝田玲(3年=青森山田中)
13 MF 福島健太(3年=RIP ACE SC)
14 MF 杉本英誉(3年=FCフェルボール愛知)
15 MF 齊藤和祈(3年=ディアブロッサ高田FC U-15)
16 MF 後藤礼智(3年=青森山田中)
17 MF 別府育真(2年=クマガヤSSC)
20 MF 山口元幹(2年=大阪市ジュネッスFC)
26 MF 古川遥貴(3年=Wings U-15)
9 FW 津島巧(3年=青森市立南中)
11 FW 米谷壮史(3年=青森山田中)
18 FW 山下凱也(3年=FC LIBERTA)
25 FW 衣川藍斗(3年=塩釜FCジュニアユース)
●第102回全国高校サッカー選手権特集
青森山田高(青森)
青森山田高関連ニュース
青森山田高写真ニュース
▼全国大会日程
2回戦 1-1(PK5-3)飯塚高(福岡)
3回戦 7-0 広島国際学院高(広島)
準々決勝 4-0 昌平高(埼玉)
準決勝 1-1(PK4-2)市立船橋高(千葉)
決勝 3-1 近江高(滋賀)
■出場回数
27年連続29回目
■過去の最高成績
優勝3回(16、18、21年度)
■その他、過去の主な全国大会成績
全国高校選手権準優勝3回(09、19、20年度)、同3位2回(00、15年度)、インターハイ優勝2回(05、21年)、同3位3回(00、14、16年)、同出場26回、全日本ユース(U-18)選手権8強、プレミアリーグファイナル優勝3回(16、19、23年)、プレミアリーグEAST優勝4回(16、19、21、23年)
■監督
正木昌宣
■主将
DF山本虎(3年)
■今季成績
[インターハイ](全国3回戦敗退、東北準優勝)
県決勝 3-0 八戸学院光星高
全国1回戦 3-1 神戸弘陵高(兵庫)
全国2回戦 5-2 國學院久我山高(東京1)
全国3回戦 0-1 明秀日立高(茨城)
[リーグ戦]
プレミアリーグEAST優勝(16勝3分3敗)
プレミアリーグファイナル優勝
ファイナル 2-1 広島ユース
[新人戦]
県優勝、東北優勝
■予選成績
準決勝 11-0 八戸工大一高
決勝 9-0 八戸学院野辺地西高
■都道府県予選決勝布陣
[4-4-2]
米谷壮史 後藤礼智
川原良介 杉本英誉
芝田玲 福島健太
菅澤凱 小林拓斗
山本虎 小泉佳絃
鈴木将永
■予選取材記者(編集部・竹内)チーム紹介
新生・青森山田も高校年代最強。2冠への挑戦
新体制でもその強さは揺るがなかった。黒田剛前監督(町田)が昨季限りでチームを離れ、一時代の終わりを迎えた常勝軍団だったが、前回選手権を率いた正木昌宣監督が攻撃的な志向を加えながら勝者のメンタリティーを継承。激戦の高円宮杯プレミアリーグEASTを2年ぶりに制すと、広島ユースとのファイナルでも劇的な逆転勝ちを収め、4年ぶりとなる高校年代最強の称号を手にした。
夏のインターハイでは3回戦敗退に終わり、“三冠”の夢は道半ばで断たれるなど、苦しい時期もあった。それでも主将のDF山本虎(3年)を中心に挫折を乗り越えたチームはひと回り大きく成長。シーズン終盤にビハインドを取り返す試合が続いたのはその証明だろう。目標はもちろん2年ぶり4度目の日本一。激戦ブロックの組み分けで苦戦も想定され得るが、「まずはチャレンジャー精神を持って、一戦一戦全力で戦っていきたい」(山本)と着実に勝ち進んでいく構えだ。
■予選取材記者(編集部・竹内)注目選手
・DF山本虎(3年)
常勝軍団受け継ぐリーダー
「高円宮杯プレミアリーグEASTで全試合先発出場し、新生・青森山田の覇権を支えたチームリーダー。県決勝ではCKからのヘディングシュートで均衡を破っており、全国の短期決戦でもセットプレーの得点力に期待がかかる」
・MF芝田玲(3年)
技で圧倒する名門の10番
「圧倒的な技術を活かし、相手の守備ブロックを崩せるアタッカー。わずかなスペースにもぐり込むことができ、パンチ力のあるシュートも持ち合わせる。松木玖生、小湊絆の後継者として10番を託され、チームを勝たせる働きを担う」
・FW米谷壮史(3年)
輝くゴールセンス
「昨季まではサイドアタッカーとして起用されていたが、最高学年となった今季はストライカーへのコンバートで得点感覚がいっそう開花。プレミアリーグEASTで15得点を挙げた他、県決勝でもハットトリックを記録し、得点源として輝きを放つ」
■登録メンバーリスト
1 GK 鈴木将永(3年=青森山田中)
12 GK 長谷川龍也(3年=札幌ジュニアFC)
30 GK 磯村颯(2年=FCフェルボール愛知)
2 DF 小林拓斗(3年=青森山田中)
3 DF 小沼蒼珠(2年=三菱養和SC調布ジュニアユース)
4 DF 山本虎(3年=青森山田中)
5 DF 小泉佳絃(3年=ウインズFC U-15)
6 DF 菅澤凱(3年=ガンバ大阪ジュニアユース)
19 DF 池田勇気(3年=東京ヴェルディジュニアユース)
21 DF 伊藤柊(2年=FC FUORICLASSE SENDAI)
22 DF 関口豪(3年=青森山田中)
23 DF 小川加偉(3年=Uスポーツクラブ)
24 DF 柿谷敦月(3年=青森山田中)
27 DF 原田慶吾(3年=RIP ACE SC)
28 DF 大竹尚哉(3年=エクサス松戸SC U-15)
29 DF 本田陽大(3年=青森山田中)
7 MF 谷川勇獅(2年=ウインズFC U-15)
8 MF 川原良介(3年=クマガヤSSC)
10 MF 芝田玲(3年=青森山田中)
13 MF 福島健太(3年=RIP ACE SC)
14 MF 杉本英誉(3年=FCフェルボール愛知)
15 MF 齊藤和祈(3年=ディアブロッサ高田FC U-15)
16 MF 後藤礼智(3年=青森山田中)
17 MF 別府育真(2年=クマガヤSSC)
20 MF 山口元幹(2年=大阪市ジュネッスFC)
26 MF 古川遥貴(3年=Wings U-15)
9 FW 津島巧(3年=青森市立南中)
11 FW 米谷壮史(3年=青森山田中)
18 FW 山下凱也(3年=FC LIBERTA)
25 FW 衣川藍斗(3年=塩釜FCジュニアユース)
●第102回全国高校サッカー選手権特集
LINEでゲキサカを友だち追加
