フットサル日本代表は24日、愛知県内でのトレーニングキャンプを開始し、注目を集める
横浜FCのFW
三浦知良も、チームに合流した。初日の練習には異例ともいえる50人のファン、80人のメディアが訪れている。バスが到着した際には『KINGの魂を世界へ』と書いた横断幕を掲げるファンの姿もあり、あらためて三浦の存在の大きさが示された。
フットサル日本代表は、26日まで愛知県内で合宿を行い、10月24日には東京・国立代々木競技場第一体育館でブラジル代表と、26日には北海道・旭川大雪アリーナでウクライナ代表と親善試合を行い、11月1日に開幕するタイW杯に備える。
(取材・文 河合拓)