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フットサル日本代表、FP内村の2戦連続ゴールなどで連勝! 決勝T進出決定!

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 第4回アジアインドア・マーシャルアーツゲームズに参加しているフットサル日本代表は、1日にグループFの第2戦を行い、トルクメニスタンに3-2で勝利した。グループFで2連勝とした日本は、3日に行われる準々決勝進出が決まった。準々決勝では、グループGの1位(ウズベキスタンまたはカタール)と対戦する。

 日本代表の先発は、GK冨金原徹、FP滝田学渡邉知晃逸見勝利ラファエル仁部屋和弘の5選手で、キャプテンマークは逸見が巻いた。前半3分に滝田のゴールで先制した日本は、同13分にもFP内村俊太が初戦のサウジアラビア戦に続くゴールを決めて、2-0と点差を広げて前半を折り返す。

 後半の7分には、トルクメニスタンのFPアナイエフ・マイラトにゴールを許すが、同15分に渡邉が追加点を挙げて再びリードを2点に広げた。同18分にはアナイエフ・マイラトに、この試合2点目を許したが、反撃を封じた日本は3-2で勝利。3チームで構成されたグループFの首位を決め、準々決勝に駒を進めている。

vsトルクメニスタン代表(3-2)
[得点者]
[日]滝田学(3分)、内村俊太(13分)、渡邉知晃(35分)
[ト]アナイエフ・マイラト2(27分、38分)

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