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「世界大会の教訓に」U-17日本代表、チェコに1-4敗戦

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 チェコ遠征中のU-17日本代表は20日、20th International Youth Tournament of Vaclav Jezek初戦でU-17チェコ代表と対戦し、1-4で敗れた。

 前半25分に先制された日本は43分にMF水谷拓磨のゴールで同点に追いつく。だが後半に3点を奪われて初戦を落としている。

 10月17日開幕のU-17W杯を控えるU-17日本代表だが、課題の残る敗戦。吉武博文監督は「世界大会モードで取り組んでいる大会にも関わらず初戦で「勝ち点0マイナス3」という大敗は世界大会の教訓にしていかなければなりません。明日のルーマニア代表戦に向け僅差のゲームを演出できるよう準備したいです」とコメントした。チームは21日の第2戦でU-17ルーマニア代表と戦う。

出場メンバーは以下のとおり
GK:白岡ティモシィ
DF:佐々木渉(66分→北川航也)、宮原和也茂木力也坂井大将
MF:三好康児鈴木徳真水谷拓磨(83分→浦田樹)
FW:杉森考起仲村京雅(HT→石田崚真)、渡邊凌磨

[控え]
GK:阿部航斗
DF:進藤亮佑
MF:長倉颯
FW:中野雅臣

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