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[東アジア競技大会]U-23日本女子代表は8発発進

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 U-23日本女子代表は第6回東アジア競技大会(中国・天津)初戦でU-23台湾女子代表と対戦し、8-2で大勝した。

 日本は前半10分にFW植村祥子(日本体育大)が先制ゴールを決めると、14分にも植村が加点。植村の3点目のゴールなど前半を5-1で折り返すと後半にもMF仲田歩夢(INAC)のゴールなど3点を加えた。

 JFAによると、ハットトリックの植村は「自分よりも年下の選手もなでしこジャパンにどんどん入っています。ここでのチャンスをどれだけものにできるかが重要だと思っています」とコメント。また乃一綾は「この大会を変われるきっかけにしていきたいですし、アピールして上を目指したいと思います」と意気込んだ。

 日本は9日の第2戦で中国と対戦する。

<出場メンバー>
GK:船田麻友(HT→河村有紀)
DF:千野晶子(57分→乃一綾)、小林海咲、鈴木里奈、左山桃子
MF:中村ゆしか、小林海青、齊藤あかね(71分→菅澤優衣香)、仲田歩夢
FW:吉良知夏、植村祥子

<得点者>
[日]植村祥子3(10、14、35分)、吉良知夏(30分)、齊藤あかね(42分)、乃一綾(63分)、仲田歩夢(64分)、菅澤優衣香(73分)
[台]45分、79分

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