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日本の初戦は敵地でシンガポール戦、W杯2次予選の対戦順も決定

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 2018年ロシアW杯アジア2次予選の組み合わせ抽選会が14日、マレーシア・クアラルンプールで行われ、日本はシリア、アフガニスタン、シンガポール、カンボジアと同じグループEに入った。

 ホーム&アウェー方式の総当たり戦で行われる2次予選の対戦日程も決定。6月11日の第1節で日本は試合がなく、6月16日の第2節が初戦となり、アウェーでシンガポールと対戦する。

 その後は9月3日にホームでカンボジア、9月8日に敵地でアフガニスタン、10月8日に敵地でシリアと対戦するが、国内情勢によりアフガニスタン、シリアとのアウェー戦は中立地開催となる可能性が高い。

 10月13日の第6節は試合がなく、11月12日にホームでシンガポール、同17日にはアウェーでカンボジアと対戦。年が明けて2016年3月24日にホームでアフガニスタン、同29日にもホームでシリアと対戦し、ホーム2連戦で2次予選を終える。

 2次予選では各組1位8チームと各組2位のうち成績上位4チームの計12チームが来年9月から行われる最終予選に進出。同時に2019年にUAEで開催されるアジア杯本大会への出場権も獲得する。

以下、日本の2次予選対戦日程

2015年6月11日:試合なし
6月16日:シンガポール(A)
9月3日:カンボジア(H)
9月8日:アフガニスタン(A)
10月8日:シリア(A)
10月13日:試合なし
11月12日:シンガポール(H)
11月17日:カンボジア(A)
2016年3月24日:アフガニスタン(H)
3月29日:シリア(H)

●ロシアW杯アジア2次予選特集

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