タイでの初練習に香川&岡崎が合流、柏木も一部参加で回復アピール
前日2日夜にタイ・バンコク入りした日本代表が3日、現地で初練習を行った。1日のUAE戦(1-2)の先発組、控え組の2グループに分かれて調整。UAE戦で右足に打撲を負ったFW岡崎慎司(レスター・シティ)、同じく両足に打撲を負ったMF香川真司(ドルトムント)も練習に合流し、他のUAE戦先発組と同じメニューをこなした。
左股関節痛のMF柏木陽介(浦和)はこの日も別調整だったが、途中でスパイクに履き替えると、UAE戦の控え組が行っていた6対6のミニゲームに途中から参加。対人プレーを避ける意味でフリーマンを務めたが、久々にボールを蹴るなど、6日のタイ戦に向けて順調に回復しているようだった。
(取材・文 西山紘平)
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左股関節痛のMF柏木陽介(浦和)はこの日も別調整だったが、途中でスパイクに履き替えると、UAE戦の控え組が行っていた6対6のミニゲームに途中から参加。対人プレーを避ける意味でフリーマンを務めたが、久々にボールを蹴るなど、6日のタイ戦に向けて順調に回復しているようだった。
(取材・文 西山紘平)
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